濱田 安之

濱田 安之

1996年に北海道大学農学部卒業後、農業機械の研究者としてその情報化・自動化に関する先端技術を開発するとともに、国内の大手農機メーカーや工業会と連携して農業機械間の通信制御の共通化に取り組む。
2014年4月に農業情報設計社を設立。GPSを利用して真っ直ぐ等間隔、効率的な農作業をアシストするトラクター運転支援アプリ「AgriBus-NAVI」は世界140か国の農業者に愛用されている。
「農作物・畑・田んぼそして農業者に一番近い先端技術」による、より良い農業へのチャレンジを支える取り組みとそこに至る道のり、未来の農業生産技術のビジョンと農業の方向についてお話しいたします。