【アクティビティ】おだしBAR 緊急開催

TEDxHimi勉強会の成果を確認すべく、氷見の魚で作った海鮮料理や氷見イワシでとったお出汁を味わえる「おだしBAR」を臨時開店することになりました。
おだしBARでは、氷見イワシでとったお出汁のテイスティングができるほか、イワシの出汁を使ったカブス汁や、ととぼち揚げを味わえます。
監修は、これまでお出汁の美味しさについて研究を行ってきた愛情料理研究家の土岐山協子さん。
海鮮料理は、TEDxHimiのスタッフでもある、野菜ソムリエの青木亜希子さんが、氷見でとれた新鮮な魚を使って作ります。
日時は10月12日(月)11時から16時(ラストオーダーは15時30分)までです。
場所は、氷見市北大町にあるヒミングカフェ(氷見市北大町7−6)で行います。

氷見イワシの煮干しは、昔から特に味が良いことで知られています。氷見は漁場が近いので、水揚げされてから市場までたったの30分。朝どれをすぐに塩茹でし、その日のうちに乾燥させます。水揚げされてからすぐに加工するから氷見の煮干しは臭みがなくてとっても美味しいんです!
氷見の魚といえば、定置網にかかったもの。定置網漁法は集まってくる魚を待ち受け、網に入る魚の二割程度を捕獲する自然に優しく、環境保護の立場からも注目されている漁法です。

おだしBARは、そんな氷見の煮干しで取った出汁の美味しさを皆さんに味わってもらいたいと企画しました。どなたでも気軽にご来店ください。心を込めて作った料理を用意してお待ちしております!